2つの指標から見た「売買のしやすい」仮想通貨ランキング2017

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突然ですが、皆さんは仮想通貨の銘柄がいくらあるかご存知ですか?

実は、今や世界には1000銘柄以上の仮想通貨が存在します。

もはや個人レベルでは知識の吸収が追いつかないくらい、新しい仮想通貨は次々と生まれているのです。

それに伴った詐欺の案件もたくさん出てきていて、どの仮想通貨がいい通貨なのかを評価することが難しくなってきています。

そこで、初心者からプロにかけて投資に一番重要な指標のひとつである「売買のしやすさ」という評価のモノサシを使い、独自の仮想通貨ランキングを作成しました。

それぞれの通貨を取り扱っている取引所についても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

2つの指標で「ランキング」

早速、仮想通貨のランキングを見ていきたいと思います。

ここ注目すべきは「流動性の高さ」についてです。これは「売りたいときに売れて、買いたいときに買える」という指標のことを意味します。

例えば、もしも自分が持っている仮想通貨の価格が下がったとき、皆さんならどうしますか?

「できるだけ早く売りたい」と思う人が大半なのではないでしょうか。そんなときにすぐに売れなければ、それは大きなリスクだと言えます。

つまり、流動性が高いとその通貨をすぐに売買できるということです。

そこで、「仮想通貨の流動性の高さ」を図るための指標として、2つの指標を用意しました。

24時間の取引ボリューム


coinmarketcapを参照(9月17日に更新)

ボリュームとは、出来高(売買が成立した仮想通貨の数)のことを意味します。この数が大きければ、そのぶん売買のしやすい仮想通貨だといえます。

24時間の取引ボリュームを見てみると、まず「ビットコイン(BTC)」の圧倒的な取引量の大きさが分かります。

時価総額3位の「ビットコインキャッシュ(BCH)」(7777億円)よりも、5位の「ライトコイン(Litecoin)」(2821億円)の方が取引されている量が大きいというのはおもしろいですね。

取扱取引所の数(箇所)

coinmarketcapを参照(9月17日更新)

取扱取引所の数が多ければ、売買が行われる機会も増えるので、これも売買のしやすさを表す指標になります。

取引に対応している取引所の数をみると、「アイオータ(IOTA)」の3つはとても少なく感じます。日本の取引所では取り扱っておらず、主に海外の取引所で売買が行われているようです。

さらに、時価総額では7位に位置する「ネム(XEM)」ですが、12ヶ所の取引所でしか取り扱われていないので、比較的に売買のしにくい仮想通貨であると言えます。

売買のしやすい仮想通貨トップ10

これら2つの指標を分析し、「売買のしやすい仮想通貨ランキングトップ10」を作成しました。

「ビットコイン以外の仮想通貨を初めて見る」という初心者の方でも理解ができるよう、

各仮想通貨ごとに「簡単な解説」と「売買のできる取引所」を紹介しています。

上位から順に並べています。ぜひ参考にしてみてください。


1位 ビットコイン(Bitcoin)

時価総額 6兆4935億円
価格 39万18888円
24時間取引量 2682億円
取引所数 90ヶ所
おすすめの取引所 ビットフライヤー

時価総額、売買のしやすさともに、不動の一位であるビットコイン。

2009年1月にサトシ・ナカモトという謎の人物がインターネット上に公開した論文から生まれた、世界で最もメジャーな仮想通貨です。

ビットコインを支えるブロックチェーンや暗号化のシステムは、通貨としてのみならず次世代の社会インフラとしても注目されています。


2位 イーサリアム(Ethereum)

時価総額 2兆5346億円
価格 2万6777円
24時間取引量 1125億円
取引所数 81ヶ所
おすすめの取引所 コインチェック

2013年、当時19歳だったヴィタリック・ブリテン氏によって作られた仮想通貨。

イーサリアムのブロックチェーン上では、不動産から株式、債券などあらゆる資産を、仲介者なしに取引できる「スマートコントラクト」を実現させようとしています。


3位 ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)

時価総額 7752億円
価格 4万6774円
24時間取引量 438億円
取引所数 61ヶ所
おすすめの取引所 ザイフ(Zaif)

2017年の8月にビットコインから分岐して生まれた新しい仮想通貨。

ビットコインの取引が増えるにつれて、取引の承認に渋滞が起こるようになりました。その問題を解決するための議論から生まれまたのがビットキャッシュ(BCH)です。

主に中国系のマイナーから支持されている仮想通貨です。


4位 ライトコイン(Litecoin)

時価総額 2811億円
価格 5308円
24時間取引量 903億円
取引所数 80ヶ所
おすすめの取引所 コインチェック

2011年、元Googleエンジニアのチャーリー・リー氏によって開発された仮想通貨。

ビットコインが「デジタルの金」と言われるのに対して、ライトコインは「デジタルの銀」と言われています。

ライトコインはビットコインよりも流通量が多く、採掘や取引も労力がかからないような形で設計されているという特徴があります。


5位 イーサリアムクラシック(Ethereum Classic)

時価総額 1055億円
価格 1103円
24時間取引量 250億円
取引所数 36ヶ所
おすすめの取引所 コインチェック

2016年、ハッカーに仮想通貨が奪われたのを機に、イーサリアムから分岐した仮想通貨。

The DAOというプロジェクトにおいて、当時の価値で約65億円もの仮想通貨が盗まれました。それをきっかけに生まれました。

元々はイーサリアムと同じようにデザインされたものなので、「スマートコントラクト」を実現するための仮想通貨だといえます。


6位 リップル(Ripple)

時価総額 7435億円
価格 19円
24時間取引量 148億円
取引所数 36ヶ所
おすすめの取引所 ビットバンクーー

あらゆるものをトークンにしてスムーズにやり取りができる「価値のインターネット」の実現を目標に開発された仮想通貨。

ビットコインが抱える送金面での不便さを解決して、国際送金などで大きな利便性を発揮すると言われています。

しかし、厳密にはブロックチェーンのシステムではないという批判の声もあります。


7位 ダッシュ(Dash)

時価総額 2446億円
価格 3万2354円
24時間取引量 62億円
取引所数 43ヶ所
おすすめの取引所 コインチェック

2014年に「ダークコイン(Darkcoin)」として開発された仮想通貨。

ダークという名の通り、匿名性の高い送金を行えるという優れた特徴を持っています。さらに、高速決済に適しているという機能も有しています。

仮想通貨を売買できるATMを設置する企業などとも手を組み、ユーザーを広げようとしています。


8位 モネロ(Monero)

時価総額 1562億円
価格 1万355円
24時間取引量 110億円
取引所数 17ヶ所
おすすめの取引所 コインチェック

2017年夏に韓国最大の取引所で扱われることになり、価格が高騰した仮想通貨。

ダークコインと同じく匿名性の高さを売りにしています。

リング署名とよばれる暗号技術を採用しているので、個人とお金の取引が結びつけられる可能性が非常に低いと言われています。


9位 ネム(Xem)

時価総額 1997億円
価格 22円
24時間取引量 21億円
取引所数 12ヶ所
おすすめの取引所 ザイフ(Zaif)

2015年、新しい経済圏の創出を目標としてはじまった仮想通貨。

New Economy Movement(新しい経済運動)の頭文字をとって「ネム」と名付けられました。

仮想通貨取引所「Zaif(ザイフ)」を運営するテックビューロ社がネムに関する技術開発を進めていることも特徴です。


10位 アイオータ(IOTA)

時価総額 1439億円
価格 51円
24時間取引量 3億円
取引所数 3ヶ所
おすすめの取引所 bitfinexーーーー

2016年、IoT(モノのインターネット)に導入することを目的に開発された仮想通貨。

2017年に取引所の扱いが始まって、500倍近い値上がりを見せて話題になりました。

モノとモノが相互にやり取りを行うIoTの時代に、その間でのやり取りに利用されるよう取引手数料がゼロに設定されていることが特徴です。

追記:Bitfinexに登録してIOTAを購入する方法はこちらをご覧ください!


まとめ

各通貨の時価総額と価格は、coinmarketcapを参照しました。(9月17日更新)

仮想通貨を売買をする際に、こちらの順位を参考にしてみてください。

以上、「売買のしやすい仮想通貨ランキング2017」に関しての記事でした。


ビットコインの買い方について知りたい方は『【3分解説】ビットコインの買い方・購入方法まとめ』をご覧ください。

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