日本人は我慢をしすぎている?

シェアする


先日、欧州からは「日本だけが勝手にどんどん貧しくなっている」ように見えていると言う記事が話題になっていたので、以下のようにコメントをした。

今ぼくたちが、美味しいチョコレートを安く食べられるのは、途上国の子供たちがありえないほど低い賃金で働かされているからです。これを「搾取」といいます。それと同じように、世界から見て日本が安く感じられるのは、日本に住む人達が他国に比べて安い給料で働いているからです。これを「我慢」といいます。

日本が安いと言われる理由

本稿にある、エストニア人学生の「日本って外食の値段が嘘みたいに安くて驚いた!!」という発言は、日本の現状を端的に言い表していると思う。

20年前まで、日本国内の市場規模は、世界全体で大きな割合を占めていた。しかし、この20年で、中国を筆頭に多くの国の経済が発展している。それに伴って、現在の日本市場は相対的に小さくなっているのである。

それまでの日本市場は、世界で随一の競争環境にあった。市場のパイが大きかったので、あらゆる業界で熾烈なシェア争いが繰り広げられていたのだ。それが繰り返された結果、消費者が求める「安さ」や「品質」の基準が高くなってしまった。海外の人が日本に来て、「安い」と感じるのは、彼らが自国で持つそれらの基準との差だと言えるだろう。

我慢コストを支払うことのリスク

最近よく思うのは、暮らしやすさを担保するために、みんな我慢コストを支払いすぎているのではないかということだ。「行列にはきちんと並び、横入りは許さない」「嫌なことがあっても空気を読んで口を慎む」といった我慢の積み重ねが、これだけ暮らしやすい社会である日本を形成しているように思える。

これまではそれでもよかったのかもしれない。しかし、これからは違うだろう。これまで人間が我慢コストを支払うことによって獲得してきた暮らしやすさは今後、テクノロジーが安価に担っていくからだ。

例えば、自動運転が一般化すれば、人は信号を待ちを我慢する必要がなくなるかもしれない。自動車側が人間を勝手に避けていってくれるイメージだ。そういったことがあらゆる所で起こっていき、人間側が暮らしやすさを獲得するために、我慢や協調をする必要性が薄れていく。

無用な我慢を積み重ねて、新しいものが生み出される土壌をなくすようなことは、これからの時代にはふさわしくない。もっと寛容に、自由を許容するような社会にしていったほうが、社会全体が活性化されるはずだ。ぼくは、そういった無用な我慢をしなくていい社会を目指す方向に舵を切った方が合理的だと考えている。

SNSボタン上

初心者にオススメの仮想通貨の取引所をご紹介!

日本国内だけで30社近くある仮想通貨の取引所ですが、『どこでビットコインを始めとする仮想通貨を購入していいのか分からない』という方も多いと思います。そこで、実際にぼくがビットコインを売買してみて使いやすかった取引所を紹介します。これからビットコインを買いたいと思っている初心者の方の参考になれば幸いです。


Coincheck(コインチェック)
仮想通貨の取り扱い種類が豊富でサイトがわかりやすくて見やすいのが特徴です。ぼくが初めてビットコインの売買を行ったのがコインチェックでした! 巷では最近、コインチェックのビットコイン決済が使えるお店やサイトが増えてきています。実際にビットコインを使いたいという人にもコインチェックはオススメです!


bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

bitFlyer(ビットフライヤー)
国内最大手のビットコイン取引所。フェイスブックのアカウントで簡単に口座開設できたり、クレジットカードでの購入が可能だったり、初心者に優しい取引所です。 コインチェックに比べ、仮想通貨の取り扱いの種類が少ないのが難点です。 ビットコインをおためしで購入するならビットフライヤーがオススメです!


Zaif(ザイフ)
仮想通貨XEM(ネム)やZaifトークンなど、独自の仮想通貨を取り扱うザイフ取引所。ビットコインの取引をするごとに少額の手数料がもらえる唯一の取引所です!Zaifコイン積立というサービスが特徴で、銀行口座を登録すると指定した額のビットコインを毎月積み立てることができます。積立ビットコインをするならザイフがオススメです!


BTCによる支援のお願い

最後まで読んでいただいた方へ

おもしろい!という記事があれば、ビットコインを支援してもらえると嬉しいです!
集まったビットコインは、旅の資金や記事の制作費に当てさせていただきます。

Takaya Takemura’s BTC address: [[address]]

Donation of [[value]] BTC Received. Thank You.
[[error]]

※ボタンをクリックするとアドレスが表示されます。


シェアする

フォローする